Path: sran265!katsu
From: katsu@sran14.sra.co.jp (WATANABE katsuhiro)
Message-ID: <KATSU.92Dec9213548@sran14.sra.co.jp>
Date: 9 Dec 92 21:35:48
Organization: Software Research Associates, Inc.,Japan
In-reply-to: handa@etlken.etl.go.jp's message of 4 Dec 92 08:58:38 GMT
Newsgroups: fj.sources.d
Subject: Re: Public Domain Song by RMS
Distribution: fj
References: <HANDA.92Dec4175838@etlken.etl.go.jp>

fj.sources の記事 <HANDA.92Dec4175838@etlken.etl.go.jp> で
handa@etlken.etl.go.jp (Kenichi Handa) さんいはく

> 先日の GNU セミナーでストールマン氏が歌ってくれた自作の歌を
> 紹介します。メロディーはブルガリア民謡風のもの(本人談)です。
> 残念ながらタイトルを聞くのを忘れました。Copyleft です。

 本日12月9日に jus の UNIX Fair '92 に出かけてみたところ、jus の
会員サービスカウンター?の端で R.M.Stallman 氏自らが、GNU project の
宣伝をしつつ、GNU products のマニュアル等の売り子をしていました。

 先日の GNU セミナーでの歌の歌詞が半田さんによって投稿された件を、
知ってる英単語を並べて教えてみましたが、結構驚いていたようです。
 タイトルを尋ねてみたところ、Stallman 氏による歌詞については
タイトルをつけていないが、メロディーは Blugaria の民謡の
"Sadimona" であるとのことでした。

 夜に行われた情報交換パーティーにも Stallman 氏があらわれ、
くだんの歌が披露された模様です。

 ところで、マニュアル等を買うかわりに寄付をしたところ、領収書が
発行されたのですが、これのサインが当然
	Richard Stallman
	Free Software Foundation
のように手書きでなされることとなり、よい記念になったと思っています。

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渡邊克宏@SRAソフトウェア工学研究所